異文化に触れながら仕事をする

海外駐在と現地採用

増える海外で働く日本人
ベトナムなどの海外で働く日本人が年々増えています。海外で会社員として働くには、海外駐在と現地採用に分かれます。
企業派遣による海外駐在
日本企業で雇用されて、一定期間ベトナムといった海外に在中し仕事を行なうのが海外駐在です。雇用されている会社の基準なので雇用の保証や給与はかわりません。しかし、事業計画としての海外在中であるため、赴任期間などの希望が通りにくいです。
直接雇用を結ぶ現地採用
日本企業の子会社や現地法人に採用される場合のことを現地採用といいます。様々な転職先を考えることができて、経験が浅くても現地以外の国の人が必要とされているので働き甲斐のある仕事に就くことができます。
海外で働くということ
海外で働くことは、異文化に触れて自分のステップアップになりますが、企業としても現地以外の国の人を探して、何か新しい事を始めようとするきっかけになるので、どちらのやる気も尊重される雇用になるでしょう。
